雌伏・雄飛
『雌伏(しふく)』の言葉を知っている人はいると思います。
実力を養いながら活躍の機会をじっと待つこと。「雌伏して時の至るを待つ」の意味ですね。
しかし、エネルギーを蓄える時期があるのを知っている方は少ないでしょう。
エネルギーは蓄える時期に蓄えることがとても大事なことになります。
蓄える時期は運命的には離宮同会・坎宮同会・坤宮同会した時になります。一般的には前厄・本厄・後厄の時期にあたります。
神社・お寺の厄とは多少ズレがあります。
運命的には9年に1回、厄は回って来ます。
厄の3年間はとても大事な年になります。エネルギーを蓄えることができる年だからです。この期間に勉強すると身に付くと言われています。具体的なテーマを持って学習してくださいね????
厄除けの仕方については別の機会に書きたいと思います。
厄明けの年から『雄飛(ゆうひ)』すること間違いありません。
雄鳥が大空に飛び上がるように、大きな志をいだいて盛んに活動することができます。