2015年12月16日(水) 高橋 伸斉
易占鑑定の時に、天の気を下ろすために降神文を唱えます。そして卦が出た後で送神文も唱えるのです。
自分の気と天の気が融合した時に、賽(?)を降っています。
ただ、体調が悪い時は自分の気と天の気が融合出来ない場合があります。
その時は天・沢・火・雷・風・水・山・地を通常の倍唱えるようにしています。
すると不思議なことに、自分の気と天の気が融合してきます。
しかし、非常に疲れてしまいます。
気の融合はエネルギーをかなり使います。
1日の易占鑑定は10人が限度と思います。
自分の気と天の気の融合が困難になると感じています。