2020年01月14日(火) 高橋 伸斉
新年明けましておめでとうございます。
新年を向かえましたので、今回は運命鑑定で、基本にしていることを述べさせて頂きます。
それは、三位一体鑑定になります。
三位とは何か。それは手相・運勢・易占を指します。
『手相』は手のひらに表れている線・相を見ます。線・相から見えてくるエネルギーを伝える鑑定です。
見えてくると言いましたが、浮かび上がってくると言ってよいかもしれません。
伝えている時に、相談者の方が納得されている気を感じることが快感になります。鑑定冥利に尽きます。
次に『運勢』を生年月日から観ていきます。私の鑑定の特徴は生まれた年(本命星)・生まれた月(月命星)・生まれた日(日命星)の前後の星も見るのです。
どうしてなのかと言うと、エネルギーはつながって存在しているのです。
そのつながり、関連性が運勢鑑定の特徴になります。そして重なりの特徴が傾斜です。傾きを観ることで、その活かしかたがみえてきます。傾斜を伝えることで良い運命をもたらすことができるのです。
そして、一生の運勢傾向がわかってきます。その運勢傾向をお知らせしています。
最後に『易占』を致します。
この易占いは、現在の状態と近い将来を観るのです。流れを掴んでいきます。
流れが悪い場合は、良くする方法をお知らせします。運命は変えられのです。宿命は変えることはできません。
宿命とは人間は産まれたら誰でもが死を向かえます。逃れることは出来ません。
しかし、命は繋がります。子供たちに受け継がれていきます。
宿命は変えることは出来ませんが、運命は良くすることができるのです。
運を拓くための方法を伝えることが、私の鑑定の基本になります。
人は幸せを感じることで、生きがいを持つことができるのだと思います。
自分が必要とされ、人から誉められることで幸せを感じるのです。
仕事・人間関係全てに幸せを感じることが人生の目的と言って良いかもしれません。有意義な人生にしてみましょう。
年頭にあたり私の鑑定所感を述べさせて頂きました。
今年は皆様が良い年になるように祈念致します。