2019年09月21日(土) 高橋 伸斉
今日は前から気になっていた『明石家さんま』さんを見てみたいと思います。
『明石家さんま』さんの天性のエネルギーが素晴らしいと感じていたのです。それを運勢的に確認してみますね。
運勢傾向から入りたいと思います。
地天泰の傾向が、目に入ってきました。
地天泰は、易学で一番良いエネルギーと言われています。『雁、衡陽に至る』です。渡り鳥の雁が水が豊かで、餌が豊富な衡陽に行けるのです。しかも、周りの人を傷つけない運勢を持っています。
直感的に感じていたそのままの傾向です。
また、水天需の運勢傾向が見られます。
『密雲、雨降らず』『雪中、梅綻(ほころ)ぶ』です。空に何層も雲が群がっており太陽を遮断して、雨がふりそうです。今は雨が降っていなくても、必ず雨は降ってきます。自然の流れです。春は必ず巡ってきます。春が来ない年はありません。
『明石家さんま』さんは周りの人に、春(幸せ)をもたらす人ですね。
次に女性運の運勢傾向はどうなのかを見てみます。
雷沢帰妹のエネルギーが見えています。
『少女、男を追う』『転倒齟齬』になります。噛み合わせが悪く食い違いが生じてしまうのです。それが夫婦関係に出やすく、継続性にかけてしまいます。
ただ離婚しても人間関係は保っていける運勢です。
九星の構成要素を調べてみます。
本命星は九紫火星になります。とても頭が良い人です。瞬間対応能力は素晴らしいものがありますね。
月命星は一白水星になります。水は形がありません。どんな器にも従います。サービス業は生まれ持った気質です。
日命星も九紫火星になります。生まれた日の後の日も同じく九紫火星です。感情の激しさが備わっています。ヒラメキの感情表現がとても豊かです。
運命傾斜を見て見ますと、中心に坤宮が配当されています。母なる大地です。母性が優れており、やってあげたい気が強く働きます。40歳以降は単独行動性が全面的に発揮されてきています。
また、意図せずに自然と入ってくる財運に恵まれるのです。
2019年は直感性を活かす年になります。思ったことを行動すると良いのです。
2020年は基本的に実りの秋です。2019年の動きかたで、実りの大きさが違ってきます。2021年はこれからの再目標を持つことで、さらに豊かになれるでしょう。