2015年12月16日(水) 高橋 伸斉
68才の女性の相談者が見えました。
11才年上の男性と同棲しており、入籍を求められている、どうしたらよいかの相談でした。
彼女は未亡人で、亡夫の年金をもらっており入籍してしまうとその年金がなくなってしまうことをおそれている状態です。
ですので、入籍は避けたいが同棲相手の不動産は欲しい気持ちがあるようでした。
今の年金ですと、家賃を払って生活するにはキツいとの認識を持っているのです。
易占鑑定をしました。
鑑定の結果は、心から相手の人に接すると、たとえ入籍しなくても遺言書を書く可能性があると出ていました。
それを伝えますと、気持ちの整理ができたようでした。
今日、相談に来てとても良かったと言って帰られました。