2018年09月14日(金) 高橋 伸斉
蜥蜴は何と読むかご存知ですか。
『トカゲ』と呼ぶんですね?
私が鑑定する易占は、虫へんをつけますと蜴になります。トカゲ占いです(笑)
蜥蜴は爬虫類で、知ってる方が多いと思いますが尾っぽを切って難を逃れると言われています。敵が尾っぽに気をとられている隙に、逃げて安全を保つのです。
切った尾っぽは再生します。変化していくのです。
私も易を立てる時、現在の状態が近い将来どうなるかを占います。
現在を明確に確認して、流れとしての近未来を出すのです。
良い流れの場合は、シッカリ掴む心がけが大事だとお話しています。
悪い流れの場合は、何が障害になっているかを見極めてから、良い流れにする方法をお知らせするようにしています。
変化しないものはこの世にありません。変化に適切に対応できるかが一番大切ですね。
占いは運命の変化を見極めて、良い方向にするためにアドバイスをする仕事だと私は思っています。
次回のブログは具体例をあげて、変化過程を書きたいと思います。お楽しみに。
川崎の父 高橋伸斉
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