2020年02月10日(月) 高橋 伸斉
山本太郎さんは政治家です。
政治はいろいろなイメージが持たれています。
政治的の意味は策略家で陰謀の世界、権力を表すことが多いですね。
しかし本来の政治とは何なんでしょうか?
『山本太郎さん』のイメージは社会を良くする『潔(いさぎ)良い変革者』を感じます。
高潔な人柄が政治には必要だと思います。
『山本太郎さん』さんは1974年11月24日に生まれました。
生まれた年の本命星は八白土星になります。この星は人物に喩えますと少年になります。少年は気づきを感じると、そこに夢が生まれてきます。その夢を実現したい欲求が強くなります。目標を達成することが喜びに繋がってきます。『山本太郎さん』は気づき、政治家になられたと思います。
月命星に二黒土星が配当されています。
この星の特徴は、母なる大地になります。大地からいろいろなものを生み出し、育むエネルギーです。与える喜びが備わっています。
生まれた日は一白水星になります。
水の性質は形がなく、常に流れています。形がないということは、どんな器にも従います。周りの人との調和性を感じます。そして、流れ続けるのです。流れが滞ったら切り替えをしなければなりません。山本太郎さんはそれができる人です。
運命傾斜は坤宮傾斜が見えています。坤宮は母なる大地です。育み、与える喜びが有り優しさと慈愛に満ちています。
それだけではありません。父なる威厳と行動性の乾宮傾斜を持っています。単独行動性が強いのです。
運勢傾向をみてみますと、最高の傾向が出ています。この運勢を活かすことで、断言しても良いのです。政治家としてトップの総理大臣になれます。
『雁、衡陽に至るの意』『麟角肉あるの象』です。渡り鳥の雁が餌の豊富で水が豊かな場所の衡陽に行けるのです。つまり、最高の位置に付くの喩えになります。トップにたっても、人を傷つけることはありません。
次の傾向を観てみましょう。『密雲、雨降らずの象』『雪中、梅綻ぶの意』が見えます。空に沢山の雲が何層にも群がっています。太陽を遮断しています。今にも雨が降りそうです。なかなか降ってきませんが、自然の流れで必ず雨が降ってきます。時期を待てば良いのです。
雪の中で梅がほころんで来ました。春がめぐってきました。春は必ず巡ります。
最後に一つだけ気をつけて欲しい傾向があります。『少女、男を追うの象』『転倒齟齬の意』です。女性が男性を追いかけることは正道に反します。逆さまになってしまうことは避けなくてはいけません。と言うことは、政治の世界でも正道を追求することが求められています。
食い違いは避けなけれはいけません。
私の個人の感想は、『山本太郎さん』に総理大臣になって頂き日本の社会を潔(いさぎ)良く変革して頂きたいと思っています。
それが楽しみになっています。