2020年02月28日(金) 高橋 伸斉
最近話題になっている安倍晋三総理大臣の運命を観てみたいと思います。
ユーチューブ等で国会中継を見て感じました。
国会における答弁があまりにもいい加減と思います。嘘のイメージです。
そこで『安倍晋三さん』の運命を調べてみました。
1954年9月21日に生まれました。
本命星は一白水星になります。水は方円の器に従います。ですので調和性に優れています。後年が九紫火星です。感情が激しく、思い込みが強い人になります。
月命星も同じく一白水星です。後月も九紫火星ですので感情が激昂しやすい精神性がみられます。好き嫌いは激しく、好きなタイプの人にはとことん与える喜びが強くなります。
日命星は五黄土星です。行動面では二面性が出てしまいます。バランスが崩れてしまうとちぐはぐな行動をとってしまいます。
運命傾斜は離宮傾斜になります。やはり感情的な面が特出(とくしゅつ)しています。感情が全面に出てしまうのです。痛いところを突かれますと反発が強くなるのです。自分の不利なことを言われると、その人に対して制約否定感情がむき出しになってしまいます。
運勢傾向を観てみたいと思います。
まず初めの傾向は、『暁光、海に浮かぶの象』『花落ちて、実を結ぶの意』が見えています。一度総理大臣になりましたが、体調が悪くリタイアしてしまいました。花が落ちたのです。しかし、返り咲きしました。結果、長期政権になったのです。正に実を結んだと思います。
次の運勢傾向は、『月、霧里に隠れるの象』『寒鶯、春を待つの意』念願の憲法改正が霧に隠れています。なかなか春が来ないのです。
最後の傾向は、『窓より月を見る象』『気あって、形無しの意』になります。
憲法改正はできないと言って良いでしょう。
軽薄なところと嘘を言ってしまう、つまり誤魔化してしまう傾向を持っています。『チャライ総理大臣』と言って良いかもしれません。
その性格的運勢は総理大臣として国の正しい方向性を定めることができない人になります。
ただし一人の人間として見ると、とても優しさがあり面倒見が良い人です。
しかし残念ながら潔(いさぎよ)さの感性は持ち合わせていません。
権力志向が強いので、どうしようもない状況が現れるまでは自分から進退を決断することはないでしょう。