2021年05月16日(日) 高橋 伸斉
内田樹(たつき)さんはフランス文学者で、武道家でもある哲学者です。
YouTube[西谷文和の路上のラジオ]を何気なく見ていました。対談で言われていることがスーと入ってきました。自分の感性に受け入れることができたのです。
そこで、内田樹さんの運勢をみたいと思います。
1950年9月30日に生まれています。
本命星は五黄土星になります。五黄土星は一言で言いますと、二面性の星です。正に文武両道になります。学者であり武道家の両面を持たれています。
運勢傾向から見てみます。四つの運勢傾向が見られます。
まず一つですが、天沢履が見えます。「尊卑、分定まるの象」「虎の尾を履むが如しの意」になります。尊いものと卑しいもののケジメができます。そして、虎の尾を履んでも喰われません。素直な人は受け入れられるのです。
二つ目は地天泰です。象意解は「麟角、肉あるの象」「雁、衡陽に至るの意」です。強さを持っていますが、その強さを普段は使うことはありません。いざの時には発揮します。結果、人間関係の豊かな人生を送れます。
三つ目は乾為天になります。「龍、変化を示すの象」「万物資って始まるの意」です。常に変化を求めており、良い変化をもたらすことができます。
最後の気は沢山咸です。「山沢、気を通ずの象」「鶯吟じ鳳舞うの意」になります。人との交流ができる人です。そして交流を楽しめることができます。
運勢傾向を見てきました。素晴らしい人生をもたらすエネルギーを持っています。
それを活かすことで豊かな生き方ができる人です。これからも文武両道を極めていかれると感じました。